10年目突入 保護者面談の意味

10年目突入

 

本日、3月23日はMoveの設立記念日。

 

2013年3月23日に開校したMoveは、今日から10年前に突入。

 

 

思えば、たった4人の生徒とともに六畳一間の教室からスタートし・・・

 

 

という話は今までも何回もしてきているので、割愛します。

 

 

 

いずれにせよ、ここまで育ててくださった地域の皆様に厚く感謝申し上げます。

 

Moveはこの令和4年ども生徒の学力を上げつつ、高校入試・大学入試の先にある幸せを願って様々な取り組みを行なっていきます。

 

どうぞ暖かく見守ってくださるようお願いします。

 

 

保護者面談継続していきます

 

さて、ここ数日は保護者面談に明け暮れておりました。

 

先日も書きましたが、Moveの保護者面談は1時間程度かかります。

 

後に予定が入ってなかったら、1時間や2時間お話しさせてもらうこともあります。

(今回は最長2時間半でした。)

 

大体笑いが絶えない楽しい時間となります。

 

昨日はあるお母さんが「ああ、楽しかった」と笑顔で帰っていかれました。

 

そう言ってもらえると、こちらも嬉しくなっちゃいますね。

 

 

 

それにしても、どうしてこんな長い保護者面談を行うのか?

 

不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。

 

 

基本的には、お互いを知るためです。

 

 

 

生徒の成績なんていうのは、成績表を見れば分かります。

 

大体どこの高校に進学できそうかもそこに書いてあります。

 

そんな話をするだけなら10分もあれば十分でしょう。

 

 

しかし、そこが本質ではありません。

 

 

生徒が勉強に対してどういうスタンスを取っているのか、

親御さんがどういう向き合い方をしているのか。

 

それに対して、

塾がどのように生徒を導いていきたいのか。

 

その三者の向いている方向性が一致するときに、

塾の効果も最大化されます。

 

 

そのためにMoveの基本理念や宮脇が目指しているものを知っていただきたいし、

保護者の方のお考えもお聞かせください。

 

 

お互いがお互いを理解することで、Moveの効果も最大化されます。

 

Moveの保護者面談はそのような目的で行なっています。

 

 

一人でもたくさんの保護者の方とお話しさせてもらえたらと願っています。

 

 

というわけで、

面談期間は終わりましたが、

ご希望があれば、保護者面談を春期講習中も継続して行なっていきます。

 

 

春期講習中は午後6時以降だと比較的時間が空いています。

 

ご希望の方はどうぞこちらの公式ラインからご連絡ください。

https://line.me/R/ti/p/m7LGbkXQBy

 

塾生の保護者の方でなくても、教育相談でも、時折いただく「ちょっと面白そうだから話してみたい」という方でも大歓迎ですよ。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 


【このブログを書いた人】

(写真はケーブルテレビ入試解答速報出演時のもの・筆者右側)

進学空間Move塾長 宮脇慎也

27歳まで広島大学大学院の博士課程に在籍し、塾業界に飛び込む。2013年に進学進学空間Moveを設立。個別演習×キャリア教育の二本立てで、理想の塾を追求する。妻と小学生の息子との3人暮らし。

趣味は広島発祥のマイナースポーツ・エスキーテニス