西野亮廣講演会を主催する理由

6月30日(日)は西野亮廣講演会 in 広島でした

 

去る6月30日(日)はキングコング西野亮廣さんを広島にお迎えしての講演会でした。

 

このブログでもちょいちょいそんな話をしていましたね。

 

 

おかげさまで、280席の会場がチケット公開後27時間で完売するという人気の講演会となりました。

 

私はW主催の1人として関わらせてもらい、ほら、一応、主催者挨拶もしたんですよ。

 

緊張しすぎて、黒歴史として葬り去りたいけど。笑

 

心に刺さったこと2点

 

こんな講演会を開く以上、彼の著作はほとんど読んでいますし、絵本も持っているし、オンラインサロンにも入っています。

 

 

ですから、どこかで耳にした話も多かったのですが、それでも聞くタイミングで刺さる言葉が変わってきます。

 

今回私の心に刺さったのは、この2つ。

 

 

 

① シナジーマップ

 

西野さんは自分の多岐に渡る活動を全て関連づけて、相乗効果を生むようにデザインしているとのこと。

 

 

例えば、

 

ブログはビジネス書の宣伝であり、

ビジネス書は、オンラインサロンの宣伝であり、

オンラインサロンはマネタイズ(お金稼ぎ)の場であり、

そのお金で絵本を制作し、

絵本は美術館やその他の世界観の提供であり、

それをまたブログのネタとして書き・・・

 

というように、一つ一つの活動が別の活動と繋がっているのですね。

 

 

で、その話を聞いていて思いました。

 

 

 

それは自分の作りたい世界が明確である場合にできることじゃないだろうか?

 

と。

 

 

 

ゴールが決まっているからこそ、それに向けて全ての活動を集約することができる。

 

彼の場合は「ディズニーに勝つ」「エンタメで世界を獲りに行く」ですね。

 

 

 

 

では、私の場合はどうか?

 

 

ゴールは決まっています。

 

「時代が変わっても、その中で生き抜く力を持った子が育つ場を作る」

 

です。

 

 

 

そのための個別演習型学習であり、講演会主催活動だったり、なんやかんややっているわけです。

 

多分、全国でもそんな塾屋さんは稀でしょう。

 

 

 

そりゃ、怖いですよ。

 

誰もやっていないようなことをやるのは。

 

 

この前も、ある塾長先生に

 

「変わった塾の先生になったね」と言われました。

 

 

僕にとってはある意味褒め言葉でしたが、

 

そんなことを言われる状況が怖くないと言ったら嘘になります。

 

 

 

けれど、西野さんは最後の方でこんなことを言っていましたね。

 

 

 

 

② 人はどんな環境でも生き延びられるようにプログラミングされている

 

 

不遇の時期を過ごした西野さんだから説得力がありますね。

 

 

 

人はどんな状況になってもとりあえず生き延びられるように順応する。

 

天才はそういう極端な環境で開花する。

 

だから大丈夫、外の世界に出よう!

 

今いるコミュニティーから飛び出そう!

 

 

 

というのが、彼のメッセージ。

 

 

 

 

 

今更ですが、

 

今回の講演会の副題は「一歩踏み出したい君へ」でした。

 

 

これは私たち主催者グループが、自分たちの思いを乗せてつけた副題です。

 

 

 

西野さんの講演会を広島に招致した人間が、

 

そんな副題をつけた講演会を開いて

 

こんなメッセージを受け取っておいて

 

一歩踏み出さないわけにはいかないですね。

 

 

 

一つ覚悟が決まりました。

 

さらに、一歩踏み出します。

 

 

 

けれど、足元も見ます。

 

きちんとやるべきことをデザインします。

 

そのためのシナジーマップでしょう。

私が西野講演会を主催する理由

 

ところで、なぜ街の塾の先生が西野亮廣さんの講演会を開くのでしょう?

 

 

 

 

私が塾の説明会をのぞいて、講演会を開くようになったのは

 

1年半前に開催した、今回のW主催の一方を務めた八納啓造氏をお招きした

 

「知のスレッジハンマーin広島」からです。

 

 

 

その時と思いはほとんど変わっていません。

 

 

 

 

子どもたちに、今自分がいる世界(家と学校と塾の往復の世界)とは違う価値観を伝えたい。

 

 

 

 

 

これまで私が主催やスタッフとして関わった講演会は以下の方々。

 

 

一級建築士・八納啓造氏(2018年3月)

 

キングコング・西野亮廣氏(2018年8月)

 

廿日市中学元校長・沼本慎二氏(2018年12月)

 

ヨシダソース会長・吉田潤喜氏(2019年3月)

 

そして、今回再び西野亮廣氏。

 

 

 

この1年半で大小様々な講演会を行なってきました。

 

 

 

皆さん、私がこの人の考えを、子ども達や親御様にお伝えしたいと思う方ばかり。

 

 

 

西野さんの考え方はもちろん好きで、

 

西野さんの考え方をぜひ子どもたちや広島の方に紹介したいと思うのですが、 

 

その一方で、彼の考え方が唯一絶対無二のものなんて全く思っていません。

 

 

 

いろいろな価値観があります。

 

いろいろな方がいろいろな場所で活躍しています。

 

 

 

1人の話を聞いただけでは、

 

「なんかいいこと言っているみたいだけど、どうせ自分には無理でしょ」

 

なんて思いがちです。

 

 

 

しかし、

 

たくさんの人の話に触れれば触れるほど、

 

そのハードルは下がっていきます。

 

 

 

「なんだ、結構いろんな人が同じような思いで頑張っているじゃん。

 

じゃあ、自分もできるかも」

 

 

 

そんな気持ちになるのです。

 

 

少なくとも、私はそんな気持ちでやっています。

 

 

 

 

どの考え方がその子にとって正解かは、すみません、分かりません。

 

その意味で私がやっていることは無責任かもしれません。

 

けれど、昨今の日本の状況では子どもたちは夢を持ちにくい。

 

 

 

何かの職業を志してみても、「その職業は消滅するよ」なんて言われてしまいます。

 

平成の30年間で日本が辿ってきた凋落、

 

今後も加速すると予想される少子高齢化、人口減、経済的縮小。

 

重くのしかかる年金。

 

 

 

私たち大人は、その中で「子どもたちに夢を持とう」なんて無茶なことを言います。

 

 

将来に希望をもって、今を邁進して欲しいのであれば、それなりの考え方を伝えるべきだと思うのです。

 

 

 

もちろん私も色々な話を子どもたちにします。

 

 

 

けれど、もっと実際に様々な識者・実践家・成功者たちの話を直接伝えられたら、

 

その熱がきっかけになって、希望をもってくれるかもしれない。

 

 

 

そんな願いを込めて講演会を開いています。

 

それが、一介の街の塾の先生が講演会を主催する理由です。

 

 

 

1人でもいいので、誰かのきっかけになってもらえたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓今回、40人を超える方がボランティアで協力してくれました。その中に身を置けたことは最高に幸せでしたよ。