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やる気について②

まず整えるのは

 

少し時間が空いていましたが、「やる気について」第2弾。

 

第1弾はこちら

 

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【第1弾の要約】

 

本気の継続的なやる気なんていうものは、逆説的だけど、

やり続けることでしかでない。

だけど、そのやり続けるということが本当に難しい。

もうやり続けることのできない理由なんていくらでもあって、

それさえできれば、やる気は継続的に出るというのに・・・。

さ〜て、どうしたらいいのか?

 

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そんな話の続きです。

 

 

 

改めて、

 

 

やり続けることは難しい。

 

 

 

そんなことは、誰もが分かっている。

 

それこそ大人の方も。

 

お父さんも、お母さんも。

 

 

 

 

それでも、僕ら大人は子ども達に

 

「勉強に対して継続的にやる気を出して頑張ってほしい」

 

と願う。

 

 

 

 

それも、何年も、何年も、何年も。

 

 とりあえず最低6年くらいは。

 

 

 

 

普通、無理じゃね?

 

 

と思いませんか?

 

 

 

しかも、一部の方は

 

「最終的には自分の部屋で一人で勉強できるようにならないとダメだ」

 

なんて言います。

 

 

 

 

いやいや。

 

そんなの続くわけないじゃん。

 

 

一人で勉強部屋に何年もこもって、

勉強できるようにならないといけない理由ってなんでしょう?

 

 

ちなみに、

私は浪人時代に偏差値30台から65前後に上げた時も、

大学院でドイツ経済史の研究をしていた時も、

自分の部屋にこもっていたことはありませんでした。

 

 

予備校の自習室や研究室などの、

そのための環境を確保して

その中で過ごしていました。

 

 

 

そんな経験から、

勉強を何年も継続的に勉強を続けるために

まず最初に準備しなくてはいけないのは、環境。

 

 

やり続けることができる環境。

 

当たり前のように、

それこそ「歯を磨くように勉強できる」環境。

 

 

 

 

中学生くらいまでの間は

その環境は親御さんが準備してあげてください。

 

 

 

 

 

塾だろうと、学校だろうと、公共のなんとかだろうと、

その子が継続的にやり続けられる環境を作ること。

 

 

これが大切です。

 

 

そして、やり続けることができる環境は

以下の条件が最低限必要だと考えています。

 

 

 

 

 

やり続けることのできる条件

 

察しのいい方はお分かりだと思うのですが、

ここから挙げるやり続けることのできる環境というのは、

Moveが持っている条件です。

 

 

Moveがなぜこのような形態なのかの理由のほぼ全てがこれです。

Moveはやる気を出すための継続的な努力ができることを、

最初から意図して作られた塾です。

 

 

8年前、Move設立の際に、

こういう環境を提供したいと僕が思い描いた条件なのです。

 

 

今ではその考えは進化していますが、最低限、こんな環境が必要でしょう。

 

 

 

①「自分でやれる」

やる気を出すための勉強というのは、

あくまで「自分でやる勉強」です。

有名講師の授業をどれだけ聞こうと、

面白おかしい素敵な先生の話をどれほど聞こうと

懇切丁寧な解説を先生が横について教えてくれても、

それでやる気が出るわけではありません。

あくまで自分でやるから、そのやったことに対してプライドが芽生えるのです。

Moveの基本形態が個別演習である最大の理由がこれです。

 

 

 

②「仲間がいる」

継続的なやる気は、一人で出せるものではありません。

周りに同じ志の仲間がいるからこそ、

いちいち気負わなくてもやる気が出せるのです。

この場にいると自然と勉強する気になる。

だって、周りがやろうとする子ばかりだから。

これが、勉強に対して後ろ向きな子で構成される空間だと

逆効果を生むことがあります。

Moveが公立上位校進学専門を謳い、

やる気がある子に来て欲しいと伝え続ける理由がこれです。

その方が楽に勉強できるのです。

 

 

 

③「サポートしてくれる人がいる」

全ての生徒が勉強すれば全てを理解できるほど、甘くありません。

特に勉強を始めたばかりの子だと、

分からない問題を前にぼーっと時間を浪費することも多いです。

そんな時は、ヒントを与えたり、教えたり、

あるいは調べ方を教えたりとサポートが必要なことも多い。

そうした役割を講師たちが担います。

 

 

 

そういう塾をMoveは目指しているのです。