オンライン化したら

 

塾の通塾範囲というのは、通常、半径２kmだと言われています。

 

自転車で10分、信号待ちを入れて15〜20分の範囲から通塾してくれるのが普通です。

 

 

 

Moveもやはり生徒の多くが、地元の安佐南中学だったり、その両隣の祇園中学・安佐中学の生徒だったりします。

 

 

今は一番遠いところで、安佐北区の三入から通ってくれる生徒がいます。

 

 

 

 

 

 

 

そんな状況の中で

Moveはオンライン化したわけですが、

そうするとみんなが言います。

 

 

 

 

 

 

 

これで全国から生徒が集められるね。

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

そりゃあ、理論的にはそうなりますね。

オンライン化したら広島どころか日本全国、

いや世界中から生徒が受講できるようになると。

 

夢は広がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 でもね、それに対して僕は思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけないじゃん、(¬_¬)

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

街の個人塾が日本全国に名前を轟かせるには、一体なにをすればいいのか、皆目見当がつきません。

 

ましてや、Moveは広島県公立高校入試を中心に指導する塾です。

 

なんで、例えば旭丘高校を目指す名古屋在住の生徒さんがMoveを選ぶ理由があるのでしょう？

 

 

 

 

そう思っていました。

 

 

 

 

 

ですが、

 

 

 

 

 

 

来たのです！

 

 

関西から、

 

 

 

 

生徒さんが。

 

 

 

 

それも二人も！

（神戸と大阪ね）

 

 

 

 

 

 

 

 

一人は今日初めての体験を受けてくれたのですが、

もう一人は正式に入塾してくれました。

 

 

 

 

 

 

いや、本当にびっくりです。

 

 

 

オンライン化した時はそんなこと何も考えていませんでした。

 

ただ自粛要請が出るこの状態で、

リアルの場に生徒を集めることなんて出来ない

と思っただけなのに…。

 

 

 

それが２週間も経たないうちに、

二人もオンラインでうちの授業を受けてくれるなんて。

 

 

 

 

 

まあ、からくりを申しますと、

その二人のお子さんのお父さんやお母さんとは

前々からフェイスブック等を通じて知り合った友人でして、

「Moveがオンライン化したら通わせたいと思っててん」（関西弁）

と言ってくれたのです。

 

 

 

本当にありがたいことです。

 

 

 

２人とも実は小学生ですので、

そうであれば地域性も関係ないですね。

 

 

 

特にMoveは、

公立中学に進学予定の小学生に対して、

主に「ふくしま式」や「出口式」のテキストを使い、

論理的思考力を小学生のうちに

育んでしまおうというクラス授業を

行っていますので、

そのあたりも珍しく思ってくれて、

受講してくれました。

 

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

リアルでお預かりするお子さんであろうと、

オンラインでご縁のあったお子さんであろうと

変わらず大切にしてまいります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。