2025/10/12
2025年9月時点で37の学習塾が倒産という過去最多ペースのニュース。広島市安佐南区中須の進学空間Moveでは、生徒たちに15年後の学習塾の姿を聞いてみました。「一斉指導塾や個別指導塾は大幅に減り、塾の形は大きく変わる」「AIや動画が教えてくれる時代に、勉強しやすい環境を提供する塾が必要」と子供たち自身が予測。少子化本番はこれからですが、Moveは"教える塾"ではなく"学ぶ力を育てる塾"として時代を先取りしていきます。学習塾業界の未来と、変化する教育のあり方について考えます。

2025/10/11
広島市安佐南区中須の進学空間Moveでは、生徒が自分のタイミングで勉強しに来ることができます。ある土曜日、午後2時になると生徒たちが次々と集まってきました。理由を聞くと「ゆっくり寝ていた」「アニメを見ていた」「お昼ご飯を食べてから」など、ほのぼのとした答えが。自分で納得して「さぁやろう」という時に勉強する。それが許される環境だからこそ、自律的な学習者が育ちます。自分の学習に責任を持ち、自分で調整する力は一生の財産。Moveが大切にする「自分で決める勉強」の価値をお伝えします。

2025/10/09
中学受験は本当に必要なのでしょうか?全国の私立中学進学率はわずか7.9%、10人に1人もいないというデータがあります。XなどのSNSを見ると私立中学入試が盛んな印象を受けますが、実際には91%の子どもたちが公立中学に通っています。広島市安佐南区中須の進学空間Move塾長・宮脇が、令和6年の正確なデータをもとに、地域別の進学率や公立中学でも十分に力がつく理由を解説します。「中学受験をしないと将来が不安」という切迫感は本当に必要なのか、冷静に考えるきっかけにしていただければ幸いです。

2025/10/08
広島市安佐南区中須の進学空間Move塾長・宮脇が、10月から放送大学で心理学を学び始めました。広島大学大学院で経済学を研究していた元研究者が、なぜ21年ぶりに大学生に?子どもたちのモチベーションを高めるため、理論的裏付けを求めて心理学コースへ入学した背景には、研究者時代の挫折と、塾業界での20年の実践がありました。人生100年時代、学び続ける大人の姿勢が子どもたちにどんな影響を与えるのか。認定心理士を目指す塾長の新たな挑戦をお伝えします。

2025/10/07
10月5日に開催した中高進学フェアの様子をお伝えします。広島市安佐南区中須の進学空間Moveでは、30近くの中学・高校をお招きして個別相談会を実施しました。例年以上に多くの保護者・生徒の皆さんにご参加いただき、安古市、祇園、舟入などの公立人気校や崇徳高校などのブースは大盛況でした。今回は特に、全国から生徒を募集し町ぐるみで支援する加計高校について詳しくご紹介します。新しい環境で一歩を踏み出したいお子さんにとって魅力的な選択肢となる高校です。高校選びの参考にしていただければ幸いです。

2025/10/06
10月5日に開催した中高進学フェアの様子をお伝えします。広島市安佐南区中須の進学空間Moveでは、30近くの中学・高校をお招きして個別相談会を実施しました。例年以上に多くの保護者・生徒の皆さんにご参加いただき、安古市、祇園、舟入などの公立人気校や崇徳高校などのブースは大盛況でした。今回は特に、全国から生徒を募集し町ぐるみで支援する加計高校について詳しくご紹介します。新しい環境で一歩を踏み出したいお子さんにとって魅力的な選択肢となる高校です。高校選びの参考にしていただければ幸いです。

2025/10/04
広島市安佐南区中須の進学空間Moveでは、子どもたちの進路選択を真剣にサポートしています。小林亜津子先生との対談シリーズ最終回は「好きなことで食べていけるか?」という現実的なテーマ。哲学を専攻した小林先生が博士号取得後も10年かかった就職の現実、そして宮脇塾長自身の院生崩れ経験を通じて、学問の道の厳しさと、それでも学ぶことの価値を語ります。夢と現実、両方を知った上で自分で決める覚悟の大切さを伝える、保護者必読の内容です。

2025/10/03
広島市安佐南区中須の進学空間Moveでは、子どもたちに学ぶことの本質を伝えています。北里大学・小林亜津子先生との対談シリーズ第3回は「スマートドラッグ」がテーマ。頭が良くなる薬を使って成績を上げることは是か非か。生まれつきの能力差、経済格差、そして何より「学ぶことの楽しさ」を失うリスクについて考えます。成績だけでなく、知ることの喜び、発見の感動を子どもたちに伝えたい保護者の方に読んでいただきたい内容です。

2025/10/02
広島市安佐南区中須の進学空間Moveでは、子どもたちに学ぶことの本質を伝えています。北里大学・小林亜津子先生との対談シリーズ第3回は「スマートドラッグ」がテーマ。頭が良くなる薬を使って成績を上げることは是か非か。生まれつきの能力差、経済格差、そして何より「学ぶことの楽しさ」を失うリスクについて考えます。成績だけでなく、知ることの喜び、発見の感動を子どもたちに伝えたい保護者の方に読んでいただきたい内容です。

2025/10/01
広島市安佐南区中須にある進学空間Moveの宮脇塾長が、北里大学小林亜津子先生との対談シリーズ第2回をお届けします。今回のテーマは「生命倫理学」。難しそうに思えるこの学問が、実は私たち一人一人に深く関わる身近な問題を扱っていることが分かります。先端医療技術の進歩により、命の始まりから終わりまで、人為的にコントロールできる範囲が広がった現代。それによって生まれた「選択の悩み」とは?小林先生の新刊『ゆれる時代の生命倫理』の8章構成は、私たちのライフサイクルに沿って問題を整理し、考えるための道筋を示してくれます。技術の進歩と向き合う現代人必読の内容です。

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