2025/06/20
広島市安佐南区中須の進学空間Moveから、高校1年生の文理選択に関する重要なアドバイスをお届けします。「理系の方が就職に有利だから」という理由だけで進路を決めようとしている生徒への実体験を基にした指導内容です。平均年収の数十万円の差で50年以上の人生を決めてしまう危険性や、変化する就職環境において本当に大切にすべき視点について解説しています。文系・理系それぞれの価値と、長期的なキャリア形成の観点から見た進路選択の考え方をご紹介します。

2025/06/19
令和7年度広島県高校入試の英語について、広島市安佐南区中須の進学空間Moveが詳しく分析しました。平均点は21.4点と前年度より2.7点下降し、得点分布では低得点帯に集中する傾向が顕著に現れています。特に英作文問題の正答率が極めて低く、読解力と表現力の二段階学習が重要であることが明らかになりました。上位校を目指す受験生にとって英語は差がつきやすい科目であり、単発的な対策ではなく物量作戦での総合的な学習が必要です。音読を中心とした基礎的な学習法の継続が英語力向上の鍵となります。

2025/06/18
広島市安佐南区中須にある進学空間Moveでは、成績による入塾制限を設けておらず、やる気のある生徒であれば誰でも受け入れています。しかし「レベルが高く厳しい塾」というイメージから、入塾を躊躇してしまう生徒も少なくありません。宮脇塾長は、塾選びは中学生自身が決めるべきものであり、自主的に決断した生徒ほど成果を上げやすいと考えています。個別演習という指導形態は上位層向けですが、頑張る意志があれば必ずサポートします。地域最高水準の学習環境で、自分の意志で学びたい生徒をお待ちしています。

2025/06/17
令和7年広島県立高校入試数学の正答率データを詳しく分析しています。大問1の基礎問題で42.4%、反比例グラフ問題で16.1%、大問2で5.9%という低い正答率が示す現実とは。広島市安佐南区中須の進学空間Moveが、因数分解や思考力を問う問題で受験生が躓いた理由を考察します。単純な計算ではなく論理的に考える力の重要性が浮き彫りになった今回の入試結果について、塾講師の視点から分析した内容をお伝えします。

2025/06/16
令和7年度広島県公立高校入試の結果分析をお届けします。数学の平均点が19.6点と異次元の難しさを記録し、全体の平均点も大幅に下落しました。しかし、この結果は学力差を明確にする良質な試験だったと評価できます。特に英語の重要性が浮き彫りになった今回の入試から、トップ校合格に向けた効果的な学習戦略を解説します。広島市安佐南区中須の進学空間Moveが、データに基づく詳細な分析と今後の対策をお伝えします。

2025/06/15
もっと道具にこだわれ

2025/06/13
さて、突然ですが、 「我思う、故に我あり」 デカルトの有名な言葉ですね。 大変簡単に言うと、これは「この世とは何か」を探求していたデカルトが「そもそも目に見えているあらゆるものは本当に実在しているのか」と疑う中で見つけた真理を表します。 すなわち、...

2025/06/12
中学1年生の保護者様必見!「わかる」と「できる」の違いを理解することが、お子さんの成績向上の鍵となります。広島市安佐南区中須の進学空間Moveが、多くの生徒が躓きやすいポイントを具体例とともに解説。数学の正負の数や社会の時差計算など、身近な学習内容を通して、なぜ授業はわかるのにテストで点が取れないのかという疑問にお答えします。地道な反復練習の重要性と、中学校のテスト対策に必要な学習方法をわかりやすくお伝えしています。

2025/06/11
広島市安佐南区中須の進学空間Moveから活動報告をお届けします。今回は広島工業大学の大谷康三教授との貴重な対話について紹介いたします。学術的な専門分野から今後の社会展望、現在の中学生・高校生に求められる資質まで、幅広いテーマで約50分間の濃密な議論を行いました。研究の最先端がどれほど進歩しているか、そしてそれが教育現場や学生たちにどのような影響を与えるのかについて考察します。未来のイベント企画への期待も込めて、教育関係者や保護者の皆様にお読みいただきたい内容です。

2025/06/10
6月29日・7月5日に開催される「塾選び・学校選び」イベントが過去最大規模となります。公立・私立合わせて17校の高校・中学校と、広島市安佐南区中須を拠点とする地域の実力派11塾が参加予定です。中学生の皆さんが効率よく複数の学校情報を収集できる貴重な機会で、在校生による生徒目線での説明も聞けます。志望校選択で迷っている方、早めの情報収集をお考えの方にとって有益なイベントです。

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