真夜中の激論

真夜中の激論

 

現在、私のところに話が飛んできている、Moveの通常業務以外のプロジェクトがあります。

 

その数は合計4つ。

 

 

 

私が中心になって行うプロジェクトは1つだけですが、それら全部が今後に関わる案件。

 

どれも普通に塾の先生をやっているだけでは関われない内容であり、それだけに楽しい。

 

全部完遂した暁には、また違った景色が見えていそうです。

 

 

 

 

昨夜はその一つが動き出しました。

 

上の画像は全国に散らばる私の塾長仲間達。

 

 

 

上のメンバーでいうと、東から埼玉・東京・神奈川×2・石川・京都・徳島・広島・佐賀の塾長クラスが集結です。

 

zoomというインターネット会議アプリを使って深夜まで話し込んでいました。

 

(私の顔がほろ酔い気味なのはご愛嬌です。)

 

 

 

議題は・・・

 

 

 

 

まだ内緒です。笑

 

 

でも、12月にはきっと楽しいことが起きますよ。

 

 

ミッション・ビジョン

 

さて、そのzoom会議の中で、余談として話していたことですが、

 

「ミッション」と「ビジョン」という考え方が出てきました。

 

 

 

ごく端的に言えば、

 

「ミッション」とは、「自分のルーツに従った自分のやるべきこと」であり、

 

「ビジョン」とは、「その結果現れる世界」を指します。

 

 

 

変なことを言う、とお思いでしょうか?

 

 

 

でも、やはり組織を率いる場合には大事なのです。

 

 

 

特にMoveは最近に株式会社となり、私一人の個人事業から今後の成長を見越した組織として動き出したところです。

 

 

ちょうど今、私も私の「個人的ミッション」「個人的ビジョン」を、いかに株式会社ザイン(⇦Moveの法人名です)の「組織的ミッション」「組織的ビジョン」に落とし込むかを考えていたところでした。

 

 

個人塾の塾長というのは、こういう理屈をこねるのが好きなのです。笑

 

 

その「ビジョン」なり「ミッション」は、もちろんどう子どもたちを導くかに直結します。

 

企業体としての「ミッション」「ビジョン」があるから、そこに共感してくれる人たちが集まってきてくれると信じています。

 

 

 

とりあえずMoveの基本方針は変わりません。

 

 

「公立上位校を目指し、本気で勉強したい生徒にそれを可能にする学習環境と指導を提供する」

 

 

学習塾として変わらない軸です。