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オンラインとオフラインの併用制について

今日のブログは少し変に感じるかもしれません。

 

今後のMoveの指導形態について、率直なところを書いています。

 

長文です。

 

しかし、特にMoveの関係者の皆様は最後までお読みくださるようにお願いします。

 

 

 

 

25日からの週は個別演習・一斉授業ともに選択制

 

 

昨日お知らせした通り、

来週5月25日から始まる週からは、一斉授業でも個別演習授業でも

オンライン(Zoom)とリアルの選択制で授業を行います。

 

 

周りの塾さんのお話を聞いていると、

リアル授業に完全に戻す塾さんも多いみたいですね。

 

 

そういう塾さんを横目に見ながら、

Moveは少なくともしばらくの間は

オンラインとリアルの併用制を採用します。

 

 

それはもちろん、

オンライン専門で通ってくれる生徒さんに

これからも一緒に勉強したいからであり、

リアルで通っていてくれた生徒に

より良い学習環境を提供したいからです。

 

 

さらには、

今後も予想されるコロナの第二波に備えるためでもあります。

 

 

 

 

で、

これに関して、今僕が思っていることを

生徒や保護者の皆さんと共有しておいた方がいいと思うのです。

 

 

ほら、変なこと言うでしょ。

 

 

塾のシステムについてその裏側の考えについて

「共有」なんて言葉を使うのです。

 

ちょっと変でしょ。

 

 

 

ですが、この併用制のシステムが上手く回るには、

以下の内容を

親御さんもそうですが、

特に生徒のみんな自身がきちんと認識しておいた方がいいと思うのです。

 

 

 

はっきり言えば、

こちらも手探り状態。

 

それでも、せっかく動いた新しい時代の流れ。

 

 

より上手くいくにはどうしたらいいのかを考えたい。

 

 

そして、

そのために現時点で僕が考えていることをみなさんと共有して、

協力をお願いした方がいいという結論に至ったわけです。

 

 

 

 

オンラインとオフラインの利点

 

まず間違ってはいけないのは、

オンラインだから全ていいとか、

オフラインが最強のシステムだとか

そう言う事ではありません。

 

 

一長一短。

 

 

どちらにもいいこともあれば、

悪いこともあると言う認識です。

 

ここは完全にイーブンです。

 

 

 

 

生徒たちからアンケートをとりました。

 

 

まあ、だいたい保護者の方も想像できる範囲の回答が揃っていると思います。

 

ものすごくざっくり言うと、

 

 

 

 

体力・精神的にはオンラインの方が楽で、

 

勉強や授業の質についてはリアルの方がいい

 

 

 

そういうことなのでしょう。

 

 

 

 

 

授業を行なっている方からすると、

確かにリアルの方が断然やりやすいし、

生徒の様子も分かりやすい。

 

 

一方でオンラインだと、

数学系の図形を用いるものや、

PC画面を共有すると、リアルよりも説明しやすいものがあるのも確かです。

まあ、でもそれはリアルでもできることです。

 

 

 

 

 

 

そうであるならば、

授業の質が大切なので、リアル授業一本で統一すればいいように思います。

 

 

でも、

 

話はそこまで単純ではないと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインとリアルを併用する理由

 

 

5月18日から1週間、

一斉授業のみオンラインとオフラインとの併用制で行いました。

 

 

 

すると、

 

 

オンライン受講:リアル受講=8:2

 

 

くらいの人数に分かれたのです。

 

 

 

 

要するに、

 

リアル受講の方が授業としては受けやすいのだけど、

オンラインの方が体力的に楽だし、

別にそこまで不便するものでもない

 

という生徒のみんなの判断です。

 

 

 

 

 

 

これを「結局楽な方に流れる」とか

根性論を根拠に、

子ども達を叱責しない方がいい気がします。

 

 

 

体力的に楽ができて、

勉強においてもそれほど支障がないのなら、

それはむしろ学習量のアップにつながり、

成績向上につながるかもしれません。

 

 

これから学校が始まり、

部活が再開し、

体力的にしんどいこともあるでしょう。

 

 

夏休みが短縮する方向で話が進んでいます。

酷暑の中、学校に行った後に

塾に通う体力を考えた時に、

オンラインの存在は子ども達の支えになるかもしれません。

 

 

あるいは、

親御さんの送迎の関係で、

塾に来れない時も

勉強の機会を奪うこともありません。

 

 

 

もちろん、

家の中で過ごしやすい雰囲気の中で、

頑張ろうとするのだけど、

気がついたら集中力が欠ける状態の中で

だらだらと勉強することになるかもしれません。

 

 

 

でも、

そんなお家で学習する状態が

体力的に、あるいは精神的に辛い状況にある

生徒にとっては

ちょうどいいのかもしれません。

むしろめっちゃ勉強が進むのかも。

 (今回の休校がむしろ恵みだった生徒も多いですね)

 

 

しかし、

その状態を続けすぎると、

いざリアルの緊張した雰囲気の中で学習する状況に

対して、ハードルが高く感じるようになるかもしれません。

 

 

 

あるいは、

塾の中の勉強に前向きに頑張ろうとする

雰囲気を長い間味わうことがなければ、

気がついたら勉強意欲の減退につながるかもしれません。

 

 

 

いや、

そんなのは、僕が自分の塾の雰囲気を

過大評価している現れであり、

実は、家の中で頑張ることができる生徒は

たくさんいるのかもしれません。

 

 

 

 

 

さて、

 

一体何が正解なのか?

 

 

 

 

 

そして、

 

この場合の正解とは、

生徒達の学力が向上し、

自分で学習する力をつけ、

Moveの最終的に目標である

「子ども達が幸せに生きる力をつける」ことに向けて

最適な方法を見出すことです。

 

 

 

 

 

 

 

双方向オンライン授業なんて

コロナがなかったら導入するはずもなかったものです。

 

 

 

現状では、判断に困っているのが正直なところです。

 

 

 

ですから、

まずは5月25日からの1週間、

生徒の皆さんに選択してもらおうと思います。

 

もちろん学校が始まる6月も続けると思います。

 

 

 

 

今日はオンラインでやってみて、

明日はリアルでやってみて、

その時その時で判断してみてください。

 

 

午前と午後でも条件は違うでしょう。

 

 

学校がある日と休みの日でも違うかも。

 

 

 

 

保護者の皆様、

どうかお子さんと話し合ってください。

 

 

 

 

生徒の皆さんも自分で考えてみてください。

 

とりあえずの答えは一人ひとり違うと思います。

 

 

 

 

いつも子供達に言っているのですが、

 

その際の判断基準は一つです。

 

 

 

 

自分にとって、

どれが最も得するのか?

 

 

 

 

 

やってみて違うと思えば、変更すればいいのです。

 

 

時間が経てば変わることもあるでしょう。

 

 

いろいろ試してみてください。

 

 

僕からみて、その方法がその子に合っていないと思えば、

提案することもあると思います。

 

 

 

 

最終的にどの形がいいのか、

期限を決めずに考えたいと思います。

 

 

そして、

またたくさんのご意見をいただけたらありがたいです。

 

 

 

 

どうぞご理解のほど、よろしくお願いします。

 

 

 

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