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令和2年度広島県公立高校入試平均点発表

 

令和2年度の広島県公立高校入試の平均点が発表されました。

 

コロナでドタバタしていたあの頃の入試の結果です。

 

 

 

詳細はこちらの県教育委員会の発表を。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/394268.pdf

 

 

問題文詳細は、こちら。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kyouiku/06senior-2nd-r2-nyuushi-r2-kou-r2-kou-kennsayoushi-r-2-kou-kensayoushi.html

 

 

 

詳しい分析はこれからしっかり行ってYouTube等でご報告したいと思いますが、

概略の情報だけお見せしますね。

 

 

 

 

 

いやあ、もうガッカリです。

 

 

 

簡単になったなあ、とは、思っていたのですが、

こんなに平均点が上がろうとは。

 

 

数年前の日本一難しい試験と呼ばれていたのでよかったのに、と心から思います。

 

 

 

 

え?

 

みんなが問題を解けたのだからいいんじゃない?

 

 

 

と、思う人もいるかもしれませんが、

これで、選抜試験としての高校入試の役割を果たすことができるのか?

 

ちょっと疑問です。

 

 

こちらの得点分布をご覧ください

 

 

 

特に数学と理科。

 

ともに平均28点台だったのですが、

得点分布を見ると、

かなり右寄りのグラフに。

 

 

この得点分布だと、

上位高校を目指す生徒の場合、

みんなが得点を取ってしまうので差がつきにくくなります

 

 

理科なんて、

基町や国泰寺を受けた子は45点付近で当たり前。

 

本当に得意な子でも47点くらいだったのではないでしょうか?

 

それで理科が抜群にできる子を正当に評価したことになるのか・・・。

 

 

 

内申点がなくて、数学と理科で逆転を狙っていた子にとっては、

ちょっと辛い入試だったかもしれません。

 

 

 

この傾向が来年も続くようなら、

現行制度の中で高校受験を行う中3と中2の子は、

内申点で高校合格が決まってしまいますね。

 

 

 

もちろん上位校のためだけに

高校入試があるわけではありません。

 

 

 

色々な学力段階の子を評価せねばなりません。

 

そう考えると、もう一つの試験ではなかなか難しいでしょう。

 

例えば大阪のように、問題を複数準備し、各高校が選択するのが望ましいと考えています。

 

 

県教育委員会にこの提言が届きますように。

 

 

 

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