環境づくりが何よりも大事

お子さまの「本当の学力」を育てる環境づくりにこだわって

 

開業から13年目を迎える進学空間Move。私たちは創業当初から、基町高校や安古市高校といった公立上位校への進学に向けた指導を行う個別演習塾を目指してきました。

その理念は今も変わらず、一貫して追求し続けています。そして近年では、広大附属や国泰寺高校、舟入高校など広島南部地域の難関高校にも多数の合格者を輩出するようになりました。

2024年度には、なんと5人に1人が「9科目オール5」の通知表を手にするという驚異的な実績を残すまでに成長しました。

「教えない塾」だからこそ、子どもたちは伸びる

「どうしてそんな成果が出せるのですか?」

多くの保護者様からいただくこの質問。答えは、逆説的に聞こえるかもしれませんが、私たちが「教えない塾」だからなのです。

子どもたちの学習において、本当に難しいのは学習内容を理解することではありません。最も大変なのは「学習を継続すること」なのです。

思い返してみてください。お子さまが家で勉強に向かう時、スマホの通知音が鳴ったり、好きなYouTubeが気になったり...。集中を阻害する誘惑は数え切れません。そして親である私たちが「勉強しなさい」と声をかけるたびに、緊張感が生まれ、時には親子関係にヒビが入ることも。

 

 

 

「自然と」身につく学習習慣の力

 

進学空間Moveが提供しているのは、そんな悩みを解決する「環境」です。

周りの友達がみんな真剣に勉強に取り組む空間の中にいれば、お子さまは自然と集中できるようになります。クラスメイトが皆、前向きに学習に向き合う姿を見れば、「自分も頑張ろう」という気持ちが芽生えます。

私たち大人も同じではないでしょうか。カフェで仕事をするとはかどるのは、周りの人も集中して作業しているからこそ。子どもたちも同様に、適切な環境があれば自ら学ぶ力を発揮できるのです。

 

お子さまの「本当の力」を引き出す場所に

 

進学空間Moveは単なる「受験対策の場」ではありません。お子さまが将来、自分の力で学び続けられる「自立した学習者」になるための土台づくりをサポートしています。

「教えすぎない」ことで、考える力、乗り越える力、継続する力を育んでいます。それが難関校に合格できる真の学力につながり、さらには人生を切り拓く力になると信じています。

お子さまの未来のために、ぜひ一度進学空間Moveの「教えない」教育環境を体験してみませんか?


進学空間Move塾長

宮脇慎也(Shinya Miyawaki)

27歳で広島大学社会科学研究科の博士課程後期日程を単位取得退学をし、その後学習塾の世界に飛び込む。

8年間の勤務講師としてみた広島の学習塾業界のあり方と大学院で養った知見との乖離に悩み、理想の学習塾を作るべく2013年に個別演習型の学習塾・進学空間Moveを立ち上げる。

その中で、モチベーションのあり方に着目し続ける中で、キャリア教育の重要性を認識し、キャリア教育と学習の融合を目指す。また、同時に保護者の方向けコミュニティー「Happy Education Lab.」を主催する。

1977年生。射手座。B型。

家族は妻と長男1人。趣味は広島発祥のスポーツ・エスキーテニス。