塾選びイベントを終えて~家庭学習と塾学習の違いを実感した一日~

目次

1. 2回目の塾選びイベントを開催しました

こんにちは。進学空間Moveの宮脇です。

今日は時間の都合で手短になってしまいますが、ご容赦ください。

 

昨日の7月5日に、2回目の塾選びイベントを安佐南区民文化センターで開催いたしました。

土曜日開催ということもあり、安古市高校の説明会や元町高校の文化祭とバッティングしてしまい、前回イオンモールで行った時よりもお客様の数は少なかったのですが、それでも2、3組の方々としっかりとお話しさせていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

2. 家庭学習と塾学習の決定的な違い

このイベントの中で、ある保護者の方とお話しした内容が印象的でした。

やはり家庭で勉強するのと塾で勉強するのとでは、全然違うなと改めて実感したのです。

 

特に「家ではなかなか集中できない」という方がほとんどだと思うのですが、やる気はあるけれども何時間も、そして毎日毎日集中力を発揮し続けることができないという方にとって、塾という場所は本当に価値があると思います。

特に私たちMoveはそういう学習環境を提供することが塾の最も大切な役割だと考えています。

夏期講習では1ヶ月余りの間で、中3生は100時間以上の勉強ができます。

そういう世界があるということを知っているのと知らないのとでは、やはり大きな違いがあるのではないでしょうか。

3. 環境が作る圧倒的な差

1日2時間しっかりと勉強することは決して悪いことではありません。

むしろ一人でやっているのなら、すごいことだと思います。

しかし、その一方で、あなたの知らないところで1日5時間、6時間、8時間、10時間と勉強している子たちがいるのです。

その子たちと何が違うのかと言うと、学習環境を手に入れたかどうかというところが大きいのではないかと思います。

これは私が日々子どもたちと接している中での実感でもありますので、ぜひご参考にしていただけたらと思います。

この2回の塾選びイベントを通じて、本当にたくさんの体験のお申し込みをいただいています。

夏期講習、みんなで頑張っていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

気になる方はぜひお問い合わせください。


進学空間Move塾長

宮脇慎也(Shinya Miyawaki)

27歳で広島大学社会科学研究科の博士課程後期日程を単位取得退学をし、その後学習塾の世界に飛び込む。

8年間の勤務講師としてみた広島の学習塾業界のあり方と大学院で養った知見との乖離に悩み、理想の学習塾を作るべく2013年に個別演習型の学習塾・進学空間Moveを立ち上げる。

その中で、モチベーションのあり方に着目し続ける中で、キャリア教育の重要性を認識し、キャリア教育と学習の融合を目指す。また、同時に保護者の方向けコミュニティー「Happy Education Lab.」を主催する。

1977年生。射手座。B型。

家族は妻と長男1人。趣味は広島発祥のスポーツ・エスキーテニス。