目次

1. もうすぐ夏休み、そして夏期講習がスタート
こんにちは。進学空間Moveの宮脇です。
今日は7月17日ということで、学校のほうももう少しで夏休みという方が多いんじゃないでしょうか。
そして私たち進学空間Moveでも、7月19日から夏期講習が始まります。新しい塾生も続々と参加してもらうことが決まって、私としても楽しみにしているのです。
2. 今年の新しい取り組み~広島大学附属高校対策クラス
さて、今年の夏期講習で新しい取り組みを1つご紹介します。
それは中学校3年生での広島大学附属高校対策クラスです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、広大附属高校は国立高校のため独自試験があり、それが非常に難しいと言わざるを得ないのです。
どれほど難しいかと言うと、偏差値70を超えるような子が過去問を解いて、20点台しか取れないということが当たり前のように起きる難しさなのです。
3年連続で広大附属に2名ずつ合格者を出してきたMoveですが、特に昨年はその裏で涙を飲んだ子も多かった年でした。
そこで今年は、その水準にある人たちが問題に慣れ、求められる思考力をつけるクラスを新設することにしました。

3. 広大附属攻略に必要なのは深い知識と思考力
広大附属の攻略法というものは実はないんですよね。
必ずここをこうしたら受かるというものではありません。
このクラスで求めるのは、広くて深い知識、そしてその上に成り立つ思考力です。
それは一般の公立高校入試でも同じことが言えますが、それを徹底的に鍛えていこうというクラスです。
今回はうちの4名がこのクラスに参加してくれるので、本当に少人数制になります。
偏差値65以上というのが参加条件ですが、それを突破している子たちがさらにその上を目指して、本気で広大附属を目指すクラスがスタートします。
4. 全学年で本気の夏季講習体制
中学校3年生は部活が引退した子たちに関しては、一斉授業24時間+100時間の個別演習を標準として、みんなガンガン勉強していく体制を作っています。
他の学年の子たちもそれぞれに頑張っているので、どうぞご期待ください。
夏季講習の参加はまだ間に合います。
夏休みが終わった後、子供たちがどのように進化しているかが楽しみです。詳しくはお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いします。

進学空間Move塾長
宮脇慎也(Shinya Miyawaki)
27歳で広島大学社会科学研究科の博士課程後期日程を単位取得退学をし、その後学習塾の世界に飛び込む。
8年間の勤務講師としてみた広島の学習塾業界のあり方と大学院で養った知見との乖離に悩み、理想の学習塾を作るべく2013年に個別演習型の学習塾・進学空間Moveを立ち上げる。
その中で、モチベーションのあり方に着目し続ける中で、キャリア教育の重要性を認識し、キャリア教育と学習の融合を目指す。また、同時に保護者の方向けコミュニティー「Happy Education Lab.」を主催する。
1977年生。射手座。B型。
家族は妻と長男1人。趣味は広島発祥のスポーツ・エスキーテニス。
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