現在10名
まずいつも通りお知らせです。
10月17日(日)は年に1度の脳内視力簡易検査会です。
・本を読むのが辛い
・集中力が続かない
・目が痛くなる
・肩が凝りやすい
・偏頭痛がする
その原因はこの脳内視力にあるかも知れません。
15名限定で募集している脳内視力簡易検査会は、
前々から打診をいただいていた方に正式にお申し込みをいただき、現在10名。
あと5名です。
全ての人に必要なものとは全然考えていませんが、辛い思いをしている人は本当に辛いはずです。
そんな方が一人でも楽になることを願っています。
気になる方は、下のバナーからお願いします。
第3回広島県全県模試結果
みなさま、お待たせしました。
夏の終わりに実施した第3回広島県全県模試の結果が返ってきました。
今回は平均偏差値だけでなく、偏差値の中央値もお知らせします。
中央値とは、Moveの中の順位がど真ん中の生徒の偏差値です。
(生徒数が偶数の場合は中央の二人の平均値)
はい。
お察しの通り、今日はMoveの生徒たちの自慢回です。
それではどうぞ!
<2021年度第3回広島県全県模試 結果>
学年 | 科目数 |
平均偏差値 |
中央値 |
中3生 | 5科目 | 58.9(上位19%) | 61.5(上位12%) |
中2生 | 3科目 | 58.5(上位19%) | 63.0(10%) |
中1生 | 3科目 | 55.6(上位29%) | 55.5(上位29%) |
いかがでしょう?
中2もすごいと思うのですが、この学年はまだちょっと人数が少ないので、高い数字が出やすいのも正直なところ。
今日自慢したいのは中3生。
現在、中3生は定員20名の満席をいただいています。
で、それぞれに事情があって、この模試を受けた人数は18名。
18名の平均偏差値が58.9であり、中央値が61.5なのです。
正直、これはすごい。
平均偏差値58.9は上位19%に相当し、
中央値の偏差値61.5は、上位12%に相当します。
上位12%ということは、8人に一人の割合。
つまり、学校の32人のクラス順位が4位の生徒は、Moveだとど真ん中の成績。
うん。
ハイレベルな集団に育ってきました。
ちなみに、この模試は広島県の学習塾に通う生徒が受ける模試として最大級のものであり、塾に通っている生徒の中での偏差値であることも付け加えておきます。
また、勘違いされたくないのですが、彼らは初めからこうであったわけではありません。
中1の時には平均偏差値も中央値も53前後の子達でした。
それが今や上位生集団を形成している。
中1の時には偏差値50強だった生徒が、今や偏差値60後半を記録していたり、
偏差値30台だった子が当たり前のように50以上をキープしていたり、
そういう子が何人もいるのです。
素晴らしい成長ぶりです。
そして、その下には人数が少ないとは言え同様の水準を示す中2が控え、中1の生徒たちも頑張っています。
塾全体の雰囲気もいいと感じています。
多分、不思議に思う人も多いでしょう。
Moveって個別演習の塾で、あまり教えていないんじゃないの?
しかも、定期テストの過去問とか一切やらずに、キャリア教育に力を入れて、正直得点を取らせるような体制を取っていないはずなのに、なんでそんなに生徒の学力が上がるの?
と。
そのあたりが多くの方が勘違いしているところ。
むしろその方が成績が伸びるのです。
個別演習の塾であまり教えず、勉強しやすい環境の提供に注力する。
分からないことはもちろん教えるが、それ以外に教えることは、プラスアルファのポイントを抑えることを重要視する。
また、定期テストや高校入試のような近視眼的な話ではなく、キャリア教育を取り入れることにより、生徒の目線を自身のワクワクするような遠い未来に上げさせる。
そうしたことにしっかり取り組んだ方が、実は成績は上がるのです。
僕ら大人は子どもたちを甘く見過ぎかもしれません。
自分が成長するための環境がしっかりと整っていれば、教えてもらわなくても子どもたちは自走を始めるものです。
それも力強く。
その場を提供するのがMoveの役割なのです。
とは言え、
Moveにいる全員が成績が上がっているかというとそうではありません。
これからに期待という子もたくさんいます。
そういう子がブレイクスルーを経て、急上昇していく姿を見るのが塾の先生の幸せ。
今勉強が得意でなくてもいいです。
そうした環境で頑張りたい生徒をMoveはお待ちしています。
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