「塾に入ったら、また宿題が増えるのかな」
そう思っている保護者の方、いらっしゃるのではないでしょうか。
先日も、面談でお母さんがこうおっしゃいました。「学校の宿題だけでもいっぱいいっぱいなのに、塾からも出されたら、この子つぶれちゃう気がして」と。
お子さんが机に向かうたびに、ため息をつくようになったら。
そんな心配、ありますよね。
こんにちは。進学空間Moveの宮脇です。
今日は、うちの塾の方針を少しお話しします。塾選びのイベントでもよく聞かれますし、先日もこの件でお問い合わせをいただきました。宿題のことです。
Moveは、宿題を出しません
結論から言います。
Moveでは、基本的に宿題を出しません。
小学生の週1回の一斉指導、そのときだけは別ですが、それ以外では出さないのです。
なぜか。
そもそも、宿題を出す理由がないからです。
一般的な塾では、週に2回、3回の一斉授業があります。その授業で進んだ分を、家でも練習してきてほしい。だから宿題を出す。これはよくわかる話です。
でもMoveは、個別演習指導の、自立型の学習塾です。
自立型の良いところは、毎日来られること。毎日塾に来て、コツコツ勉強していく。習慣化された勉強を実現するための空間を、私たちは提供したいのです。
授業では、基本的なところや、自分で演習していても手が届かないところを、知識としてフォローします。その先の練習は、自分でどんどん進めていく。自然と勉強が進んでいく形を取ります。
だから、宿題を出す理由がない。
家で宿題をやるくらいなら、毎日塾に来てコツコツやってください。それがMoveの基本的なスタンスです。
私自身が、宿題が嫌いだった
この形にして、本当によかったと思っています。
いろいろな考え方があるでしょうから、皆さんがどう思われるかはわかりません。ただ、私自身のことをお話しさせてください。
僕は、本当に宿題が嫌いでした。
やらなくちゃいけないと思っていても、手が動かない。家でやっていても集中できない。なんでこんなことをしなくちゃいけないんだと思っていて、正直、やらずに学校に行ったことも何度もあります。
内申点のために、と中学生のときはよく怒られました。わかってはいる。でも、内申のために、やりたくもない勉強をするのが、本当に嫌だったのです。
そういう気持ちで勉強していると、どこかで勉強そのものに対して、後ろ向きな暗い気持ちが先に立ってしまうものです。
時々、宿題なんて学力にとって意味がない、という話を見聞きします。実は私の実感としても、その通りだと思っているところです。
やるんだったら、ぜひ楽しんで取り組んでください。ちなみにMoveでは、学校の宿題も塾で取り組めます。同じ宿題でも、そっちの方が断然楽しいのです。
それから、小学生に出す宿題については、意味のあるものになるよう工夫しています。ただ課すのではなく、やる意味がちゃんとある形にしてお渡ししています。
「課題」はある、でも家に持ち帰らせない
Moveでは、宿題を出しません。
毎日のように個別演習に来られる環境があって、そこで何をするかは、自分自身で決める(基本的なやり方は伝えます)。自分がやるべきだと思った、やりたいと思った勉強を進めていく。
ある程度の自由を与えてあげると、子どもたちは自分で決めるのです。
今日はこれをやろう。
そう自分で決めたことは、やりますよね。
この感覚が、私はとてもいいと思っています。
そのうえで、宿題は出しませんが、課題を出すことはあります。
「こういうことが1週間のうちにできるようになっておいてくださいね」
そういう課題です。
ただ、それは塾の個別練習でクリアしてもらうもの。家に持ち帰らせるものではありません。
ですから、「Moveに宿題はありますか」というお問い合わせには、基本的にありませんとお答えしています。
そのかわり、週3回、週4回と、毎日のように塾に来て、コツコツと勉強の習慣を身につけてもらう。それがMoveのコンセプトです。そういう場所が欲しいという方に、うちの塾は向いています。
宿題がなくて、本当に伸びるのか
もちろん、宿題がなくて成績が伸びるのか、と不安になる方もいらっしゃるでしょう。
ですが、むしろ伸びると確信しています。
この方法で、Moveは中学3年生の平均偏差値60オーバーを、6年連続で達成しているのです。
子どもたちが自分で勉強を始めるとき、それは本当に強い。その瞬間をサポートする塾なのです。
無料相談受付中
「宿題がなくて、うちの子は伸びる?」
そのモヤモヤ、一度お話ししませんか?
進学空間Moveでは、宿題や勉強習慣の悩みを、お子さんの様子に合わせて一緒に考える無料相談を行っています。
まずはお気軽にどうぞ。無理な勧誘は一切いたしません。
振替についても、よく聞かれます。これも基本的にはありません。個別演習なので、いつ休んで、いつ塾に来るかは、自分自身で決められるからです。
この自由な勉強環境で、自覚的に勉強したい。
そう思ってくれる子が、Moveに来てくれるとうれしいです。
宿題に追われるのではなく、自分で「今日はこれをやる」と決めて、毎日コツコツ積み上げていく。
その積み重ねが、いつのまにか大きな力になっていきます。
条件が整えば、これ以上ないと思える勉強環境であり、学習方法だと、私は思っています。
伝わったら、うれしいです。
進学空間Move塾長
宮脇慎也(Shinya Miyawaki)
27歳で広島大学社会科学研究科の博士課程後期日程を単位取得退学をし、その後学習塾の世界に飛び込む。
8年間の勤務講師としてみた広島の学習塾業界のあり方と大学院で養った知見との乖離に悩み、理想の学習塾を作るべく2013年に個別演習型の学習塾・進学空間Moveを立ち上げる。
その中で、モチベーションのあり方に着目し続ける中で、キャリア教育の重要性を認識し、キャリア教育と学習の融合を目指す。また、同時に保護者の方向けコミュニティー「Happy Education Lab.」を主催する。
1977年生。射手座。B型。
家族は妻と長男1人。趣味は広島発祥のスポーツ・エスキーテニス。
ご相談を随時受け付けています
「今の勉強法でいいのか不安」「もっと主体的に勉強に取り組んでほしい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度教室へお越しください。
現状の成績や学習習慣を分析し、お子様の可能性を伸ばすための最適な一歩をご提案します。
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