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結果と過程どっちが大事?

  

先日、久しぶりに

 

「目先の結果を追い求めるのではなく、プロセスを重視しよう」

 

と主張している文章を読んだので、

それについて僕の考えを述べておきます。

 

 

 

 

僕の中ではずいぶん前に終わった話で、

今更感が強いのですが、

まあ繰り返し述べておくのも大切なので、

少し言っておこうかと思います。

 

 

 

結果と過程どっちが大事?

 

 

 

結論から言いますね。

結果と過程、どっちが大事か?

 

 

 

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【結論】

どっちも大事だが「結果」の方が大事!

まずは結果にこだわれ!

 

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ゼロか百かの議論ではなく、

あくまでどちらを先に大事にすべきかという話なのですが、

私は迷いなく「結果」だと言います。

 

 

 

結果を大事にしない奴が、過程を大事にするわけないじゃん!

 

 

 

という至極当たり前の発想が全てです。

 

 

 

 

勉強でいうと、

テストで60点を取る実力の生徒が、

 

・63点を目標に勉強する場合と、

・90点を目標にする場合では、

 

そりゃ、勉強の過程に対するこだわり方が

変わってくるでしょう。

 

 

 

現状維持でいいや、と思っている人が

過程にこだわる方がびっくりです。

 

 

 

自分が今いる位置より上を目指すからこそ

過程を重視せざるを得ないのです。

 

 

 

もちろん、結果にこだわるあまり、

 

・意味も理解しないまま公式に当てはめて得点を取るとか、

・学校のワークの意味を理解しないままに丸暗記に走るとか、

・学校のある先生は毎年同じ問題を出すから

 定期テストの過去問をひたすら暗記すればいい

 

などの方法に出るのであれば、

それはこだわり方を間違えていて、

また別次元の話。

 

 

 

目先の結果にこだわるあまり

何をやってもいいと考えるならば、

長期的な結果を逃すことになり、

本末転倒でしょう。

 

 

 

多分、上の方はここを批判しているのでしょうけれど、

結果を追い求めること自体は至極自然なことなのです。

 

 

 

 

 

「結果よりも過程が大事」は嘘なのか?

 

 

では、

 

「結果よりも過程が大事」という

ことわざのようになっているあの言葉は嘘なのか、という話になりますが、

結果が出るまでは嘘でしょうね。

 

 

 

いや。

 

 

嘘というのも語弊がありますね。

 

 

そんなことを考えても無意味なことが多い

と思っています。

 

 

 

逆説的ですが、

結果というのは、

それが出たのちは、

往々にして結果が出たかどうかは

意味を持たないものです。

 

 

ですから、

結果が出た後に振り返って、

(成功か失敗かどうかにかかわらず)

「自分に残ったものは”結果よりも過程”だった」

と思うことは多いでしょう。

 

 

 

中学時代にテストで100点を目指して勉強していた子が、

大学生になって振り返った時に、

 

「あの時、テストで実際に100点を取ったこと以上に、

勉強のやり方を身につけたことが大きかった」

 

と思うようなものですね。

 

 

 

それもこれも、

結果にこだわって過程を大事にしたからであって、

結果ばかり追い求めない方がいいという話ではないはずです。

 

 

 

まあ、要するに、

 

結果を真摯に追い求めたら、

どうしたって過程を重視するでしょ?

 

というお話です。

 

そうでないとしたら、結果の追い求め方がおかしいだけです。

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    茂木 卓史 (土曜日, 18 7月 2020 17:40)

    宮脇先生、本当にそうですよね、高い結果にたどり着くためには過程も見直さなくてはならないし、方法も変えないと、望んだ結果にたどり着かないですもんね。私は富裕層向けに時計の販売をしていますので、結果、結果、結果とよく言われます。高い結果が出る販売員は過程も違いますし、過程を見てくださいとか、過程が大事ですって話はしませんねー。

  • #2

    宮脇 (日曜日, 19 7月 2020 16:11)

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。
    結果を追い求めると、自然と過程を大事にせざるを得ないと思うのです。
    そちらの方が自然だと思うのです。