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先輩からの伝言

志望校を決める時期

10月も下旬となりました。

 

この時期は中3生が志望校を決める頃でもあります。

 

実際はほとんどの生徒が決まっているのですが、中にはギリギリまで悩む生徒もいます。

 

 

 

塾の先生の立場から言うなれば、

 

大いに悩めばいいと思います。

 

 

 

君たちの大事な3年間を過ごす場所はどこなのか?

 

納得いくまで考えてください。

 

 

 

一応、塾の方で伝えてきた志望校決定の期限は10月30日。

 

それ以降はもうぶらさないことが大切ですからね。

(宮脇の経験上、志望校をぶらしてしまうとそれだけで不合格になる可能性が上がります)

 

 

それまでは大いに悩んでくださいね。

 

 

 

先輩からの伝言

 

 

そんな中、少しでも中3生の志望校選択に役立ててもらおうと、先日の月曜日に、Moveの現役高校生にお願いして、それぞれの学校の実際の様子を話してもらいました。

 

 

話してもらったのは、3名。

 

・基町高校1年生の女の子。

・安古市高校1年生の男の子。

・国泰寺高校3年生の女の子。

 

です。

 

 

せっかく現役で通っている生徒が話してくれるのです。

 

いいところだけでなく、悪いところも話してもらいました。

 

 

 

実際に通っている本人だからわかる悪いところは、なかなか実感がこもっていました。

 

 

例えば、

 

基町高校の「売り」でもある吹き抜けの天井からは、雨天時に校舎の中に雨が入ってきて結構不便である、とか。

 

基町のエスカレーターは、実は結構故障し、エスカレーターがあることが前提で作られている分、階段が長く面倒くさいことが多いだとか。

 

安古市の生徒からは、坂の上にまで通う高校生の悲哀や、学校に出没する虫事情が聞けました。

 

国泰寺の子も学校の校舎については不満があるようです。

 

 

 

まあ、いずれも本質的な批判ではないのですが、実際に生活をしているからこそ見えてくるものでしょう。

 

 

 

ただ、印象深かったのが、

 

言葉は違えど、3人ともが

 

「がんばろうとする人には、いい学校」

 

というようなことを言っていたことです。

 

 

 

そのフレーズは、安古市の生徒が言うのなら分かるのです。

 

「頑張ることがかっこいい」

 

という伝統的に使っているフレーズがありますからね。

 

 

 

 

基町であっても国泰寺であっても、それぞれの学校でがんばろうとしている子が頑張れる環境を手にしているのは、単純に嬉しかったですね。

 

 

 

それから、基町の子が言っていました。

 

「基町は高校入試が終わったからと言って、モチベーションが下がるようだとついていけなくなる学校」

 

と。

 

 

こういう言葉を後輩に伝えてくれる先輩がいて、僕としては大変ありがたかったです。

 

 

 

 

君たちの大事な3年間を過ごす場所を決める試練として、高校入試はとても大切な意味を持ちます。

 

ですが、それもあくまで通過点。

 

そのバランス感覚を持って、しっかりと志望校を決めてください。

 

 

もし悩んでいるのであれば、いつでも相談に乗りますからね。