「家では全然やらないのに、塾に行くと勉強するんですよね」
そんな話を、保護者の方からよくお聞きします。不思議ですよね。でも実は、これはとても自然なことだと思うのです。人は環境に引っ張られる生き物です。勉強できる場所に身を置けば、自然に勉強できるようになる。今日の自習室の風景を見ながら、改めてそのことを実感しています。
こんにちは。進学空間Moveの宮脇です。
誰も号令をかけていないのに
今日は5月10日、日曜日。授業のない日ですが、Moveは自習室として教室を開放しています。
今日集まっているのは高校生を中心に20人強。テスト3日前という子もいれば、10日前という子も。中学生もちらほら混じっていますが、彼らはテスト前というわけではなく、普段の勉強の場として来ている子たちです。
さて、この自習室で面白いことが起きています。私たちスタッフは、基本的に関与しません。だけど子どもたちは、普段の授業の時間割に沿って、自分たちでリズムを守っているのです。
たとえば3時から3時50分は個別演習の時間として私語禁止——それを誰かに言われるわけでもなく、みんなで守っている。10分の休憩になると自然に全員が休憩に入り、4時になるとまたさっと勉強を始める。50分間の集中状態が、号令なしに生まれている。このリズムが、一人では出せない集中力をつくっているのです。
これ、多分かなりすごいことが起きているのだろうと思います。
誰も指示していないのに、20人がリズムを守って勉強している。業界に20年以上いますが、これが当たり前になっているMove自体が、実はかなり異質な場所なのだと改めて思います。
それぞれが、それぞれのペースで
朝9時から来ている子もいれば、午後から顔を出す子もいます。朝から晩まで10時間みっちりやる子もいれば、「今日は3時間だけ」と自分で決めて、用事のある子はさっと帰っていく。それぞれが、それぞれにとってのベストな使い方をしているのです。
高校生の子たちに、「塾に来なさい」と強制することはほとんどありません。
それでも来る。
中学からMoveでやってきた子たちは、この場に自主的に来ることこそが自分を前に進めるのだと、自分の経験から知っているのだと思います。
誰かに言われてではなく、自分でそう判断して来る。それがどれほど強いことか。勉強に向かう姿勢そのものが、Moveで育まれているのだと感じます。
ここに飛び込んできてください
個人の積み重ねが、場の空気になっていく。新しく入ってきた子は、その文化に自然と染まりながら、気づいたら自分もそのリズムの一部になっている。Moveはそういう場所です。
こういう場所は、説明するより体感した方が早いです。見学・体験入塾は随時受け付けています。 まずは一度、この空気を感じに来てみてください。
勉強したいと思う気持ちがあれば、それで十分です。あとはMoveの環境が、きっと後押ししてくれます。お待ちしています。
ご相談を随時受け付けています
「今の勉強法でいいのか不安」「もっと主体的に勉強に取り組んでほしい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度教室へお越しください。
現状の成績や学習習慣を分析し、お子様の可能性を伸ばすための最適な一歩をご提案します。
無理な勧誘は一切いたしません。まずは親御さんだけでも、お気軽にお話を聞かせてください。
進学空間Move塾長
宮脇慎也(Shinya Miyawaki)
27歳で広島大学社会科学研究科の博士課程後期日程を単位取得退学をし、その後学習塾の世界に飛び込む。
8年間の勤務講師としてみた広島の学習塾業界のあり方と大学院で養った知見との乖離に悩み、理想の学習塾を作るべく2013年に個別演習型の学習塾・進学空間Moveを立ち上げる。
その中で、モチベーションのあり方に着目し続ける中で、キャリア教育の重要性を認識し、キャリア教育と学習の融合を目指す。また、同時に保護者の方向けコミュニティー「Happy Education Lab.」を主催する。
1977年生。射手座。B型。
家族は妻と長男1人。趣味は広島発祥のスポーツ・エスキーテニス。


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