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広大附属高校2名合格 高校入試途中報告

今日は2月9日(木)。

 

高校入試では、多くの生徒の大本命である公立高校入試があと18日後に迫ってきましたが、

国立や私立推薦入試が行われました。

 

Moveでも続々合格報告が入ってきていますので、

その途中経過をご報告しますね。

 

 


令和5年度高校入試 結果報告(2月7日時点)

広島大学附属高校 2名合格

城北高校 1名

広島国際学院高校 1名

文教女子大学附属高校 1名

広島工業大学附属高校 K-Steam 1名

岡山学芸館高校 1名



 

みんなおめでとう!

 

広大附属の合格もすごいし、

私立高校の合格もそれぞれドラマがあって好きです。

 

今年の生徒は特に、自分の道を自分で選択した印象が強いですね。

単なる偏差値ではなく、自分が何をやりたいかを見定めて進学先を決めています。

 

 

ここに至る道を考えると、感慨深い子たちばかりです。

 

なぜその高校なのか、

全員がきちんと理由が言えるのが誇らしい。

 

みんな、本当におめでとう。

 

 

 

この合格者の中にも今月末の公立高校入試に挑戦する子がいます。

 

ぜひこの勢いで頑張ってほしいですね。

 

 

 

ちなみに、広大附属に関して言うと、

実はMove史上初の合格者です。

 

それも2名同時に合格するんだからびっくりですね。

 

もちろん今までに広大附属に挑戦する資格がある子は

何人もいたし、

(軽く)合格するだろうという子もいました。

 

ただ、Moveから遠いという理由で、

みんな行きたがらなかったんですよね。

(「だったら基町でいいや」という贅沢な話です)

 

私は私で、

「だったら受験しなくてもいいよ」なんて言っていたのです。

 

そしてその後、お母さんたちから

「塾の合格実績のために受験した方がよかったのでしょうか?」

なんて、心配してもらう有様だったのです。

 

ただ、今年の合格した子については、

基町よりも広大附属の方がいいかもと思う志の子もいます。

 

しっかり悩んでほしいところです。

 

いずれにせよ、

高校受験も着実に日程が進んでいます。

 

残すは、私立一般入試と公立高校入試です。

 

彼らの大事な次の3年間を決める局面です。

 

ぜひ自分が希望する場所に進んでほしいと願います。