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広島県公立高校入試改革を追う④

 

令和5年度入試(2020年時点の中1生対象)から、広島県の公立高校入試が変わります。

 

このシリーズでは、その変更点などを整理し、お知らせするためのブログです。

 

第4回となる今回は2021年12月に発表された自己表現のサンプル事例について。

(第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら)

 

全国初の取り組みであるがゆえに、分かっていないことも多いですが、現時点(2022年1月時点)でわかっていることを整理しておきましょう。

 

 

 

改めて「自己表現」とは

 

公立高校受験としては全国初となる「自己表現」。

 

推薦入試(選抜Ⅰ)がなくなり、全員がこの自己表現に望むことになります。

 

基本となる配点においても、全体の約20%を占めて、内申点と同じ重みを持ちます。

 

学校の独自配点も定員の50%以下で認められていますが、この項目を0%にすることはないでしょう。

(10%以上であることが決定しています)

 

決して侮ってはいけません。

 

 

 

 

では、具体的にどのような制度なのでしょうか。

 

 

ここで、広島県の説明の説明を見てみましょう。


自己表現は 、「 自己を認識し、自分の人生を選択し、 表現することができる力 」が、どのくらい身に付いてい るのかをみるために実施します 。

 自分自身のこと( 得意なことやこれまで取り組んでき たことなど )や高等学校に入学した後の目標などにつ いて 、自分で選んだ言葉や方法で表現します 。

 自己表現は「 面談 」方式により行います 。礼儀作法や 話し方などのテクニックをみるものではありません 。  受検生は全員 、受検会場で「 自己表現カード 」を作成 します 。自己表現カードは 、自己表現の補助的な資料で 文章が上手く書けている 、文字数が多いなど 、自己表現 カード自体を評価することはありません 。


 

要するに、これまでの「活動についての自己アピールをする場」ということですね。

 

一人当たり5分くらいだと聞いています。(これから変更もあるかもしれませんが)

 

 

そうすると口下手な子が不利なイメージを持ちますが、そうではないことは上の文章でも、平川教育長の口からも語られています。

 

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